代謝を良くする方法


皮下脂肪や内臓脂肪を、エネルギーに変換しやすくするためには、”体の代謝を上げる”という方法があります。

「 代謝を上げる」というのは、簡単に言えば、

 

”血流”と”リンパの流れ”の2つを良くする

 

ということになります。

 

もっと言えば 「体の中にある水分の流れを良くする」 ということです。

血流アップ 代謝アップ

血流やリンパの流れを良くして代謝をアップすれば、痩せやすい体が出来上がる

 

体の中の水分(血液やリンパ、細胞内液など)を、流動的にしているのは「筋肉」です。

筋肉は、じっとしているつもりでも実は小刻みに振動して、体温を保ったり、体内の水分を移動させたりしているのです。

 

したがって筋肉を鍛えることが、代謝アップのためには最も効率的です。

 

鍛えるといっても、ボディービルのように筋骨隆々を目指す必要はありません。

毎日歩いたり、時間があるときに、1日5回~10回程度の腕立て伏せや腹筋などでも、筋力キープの筋トレになります。

 

あくまでも、筋肉を萎(な)えさせないこと、放置して弱らせないように気をつけておくだけで、筋肉本来の働きは十分に果たすことができます。

階段 ダイエット

毎日、階段を使うだけでも、筋力を弱らせない筋トレは可能です。

 

代謝アップをするためには、他にも静的な方法がいくつかあります。

静的な方法で最も大切なのは、常時体を冷やさないことです。

 

体が冷えると、急激に体中の水分の動きが鈍くなります。

体は温まっていたほうが代謝が良いのです。

体が冷えやすい人は、様々に体を温める工夫をすることが大切です。

 

水分は、常に体に補給するようにしなければなりません。

体内を動く水分が少ないと、血液はドロドロになって流れが悪くなりますし、リンパも思うように動いてくれません。

1日に2リットルの水は、最低でも補給するようにしましょう。

 

ただし、水分は体を冷やします。

一気に飲むようなことはせずに、できれば常温の水をこまめに分けてゆっくりと、1日のトータルで飲むようにします。

水分補給で代謝アップ

冷たい水は体を冷やすので逆効果。できれば常温の水を1日に2リットル飲みましょう