便秘に水分は必要

便秘の原因は水分の摂取が足りないからとたくさん飲んでも、実際には便秘の解消につながっていないのではありませんか?

 

水分が便秘解消に果たす役割とは?

 

水分を摂るのは、便を柔らかくするためです。

 

腸は栄養だけでなく水分も吸収していますから、時間が経つごとに便は水分を失って硬くなり、それがやがて詰まって便秘に発展してしまいます。

 

食事から摂る水分だけでなく、液体の水で摂ることも必要なのですが、ただそこには残念なカラクリが待っています。

 

 

水分摂取だけでは便秘が解消しない訳

 

水分をしっかり摂取しても便秘が解消しない

 

水分は毎日しっかり摂っている、でも便秘が一向に解消しない。

毎日排便がない、一体何が原因なのかわからない・・・。

 

そんな風に思っていませんか?

 

実は水分だけだと、小腸でほとんどが吸収されてしまうんです。

 

便秘の原因は、主に「大腸」の便が硬くなることで起きるので、大腸にまで水分を維持しなければなりません。

 

ではどうすれば大腸にまで水分を運びきる事ができるのでしょうか?

 

 

ごはんは水分を維持したまま大腸にまで届く

 

ごはんはお好きですか?そう、お米です。

もちろん、玄米やもち米、もち麦なども含め、です。

 

これらごはん類の炭水化物は、ほかの食物に比べると消化吸収があまりよくありません。

 

パンはすぐにエネルギーになるが、お腹が空くのが早いですが、ごはんは即エネルギーには向かないが、腹持ちがするのはそのせいです。

 

ごはんは、大腸にまで水分をたっぷり含んで消化されずに残ってくれます。

まるでスポンジが水をたっぷり含んでくれるように。

 

ごはんが水分を大腸にまで運ぶ

 

さらに、ごはんの糖分は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌の餌となるため、腸内環境を整える事にもつながります。

 

食事制限でごはんを食べないという人がいますが、これは逆に便秘を発症させる原因にもなり、ダイエットには逆効果となります。

 

 

水分摂取のまとめと注意点

 

便秘の舞台は大腸で起きます。

だからこそ、ごはんをちゃんと食べて水分を届けなければいけません。

 

そのうえで、ごはんに水分を含ませるためにも水分もしっかりと摂取しなけばならないということです。

 

ただし、水分を過剰に摂取してしまうと体を冷やしてしまい、逆に代謝を悪くする事になるので注意が必要です。

 

モデルさんが1日に大量の水を飲むのは、ハードな仕事をこなすから必要にかられて飲んでいるだけで、それがダイエットや美容に繋がっているわけではありませんよ。